アートフォト

　乗鞍山スキーは予定した日が悪天候で断念。でも、サマースキーは県道が開くのを待って６月２９日行ってきました。
　前日の夜は仕事がらみの飲み会。そのさなか、今回同行した元の職場の同僚から連絡があり、朝のポイント予報では一時雨だったのに、夜には晴れに変わったため、だめなら温泉行って蕎麦食べてくれば良いやと急遽決定。朝早いと言うのに、飲み会終わって寝たのは１２時過ぎ・・・・。
　寝不足のサマースキーはこたえる・・・・・。そういったわけでもないのですが、滑ったのは１本だけ。やはり蕎麦と温泉の誘惑のほうが強く、天気もそこそこ良かったのですが、後ろ髪を惹かれる思い出下山しました。
　今年の大雪渓は結構量も多く２９日の雪質もグッドでした。天気予報も悪かったからか、人出も少なく雪渓は貸しきり状態。４０分板かついで登り（ちなみに連れがファンスキーだったのでロングの板と交換して登ったので私はファンスキーを担いだだけ）４０秒で滑降する世界・・・・・。バカなやつと思うかもしれませんが、あの大雪渓の爽快感はやった人しかわからない世界かも・・・・。
　

今回は、白骨温泉混浴露天風呂ではなく、新穂高の湯まで足を伸ばしました。

ここも道路から丸見えの混浴露天風呂として有名です。
　しかし、女性の多くは水着着用が多く、今日も水着ばかり・・・。
　
　やっぱ露天風呂通のnegaに言わせれば「邪道」だヮ。
　泡の湯のほうがやっぱ好きだな・・・。

　でも、サマースキーやって、蕎麦食べて、温泉入って極楽な１日でした。