negaの撮影日記35(乗鞍ご来光と上高地編)

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 7月27日夜発の「乗鞍ご来光と上高地散策」バスツアーに中日写協のメンバーとともに参加してきました。バスツアーは天気が悪くても行かなければならないので、休みの日でもっとも天気が安定すると思われるこの日に決定。ところが、ギリギリまで定員に達せず、我がグループの世話役さんが知り合いに声かけやっと成立。おかげで、バスはガラガラ、1人で2席使えカメラ器材の多い我々にはありがたい旅行となりました。
 さて、天気は写真を見てもらえばわかるとおり、いい天気となりましたが、良すぎたせいか湧き上がるような雲海(少々贅沢かな?)は見れませんでした。また、到着時間も遅めだったため畳平駐車場へご来光時間までには入れず(これもツアーでは予測していたとおり)渋滞中の中、道路に下ろしてもらい、ご来光を撮影しましが作品にはなりませんでした。でも、何度も来ている添乗員さんも「今日の朝の景色はなかなか見られないよ」と言っていたぐらいだから良しとしましょう。
 次に、上高地、大正池についたときはまだ朝もやが残っており、ラッキーでした。時間は十分あったのですが、睡眠不足で三脚持たずに入ったため作品は少なめです。

日が昇り墨絵のような世界が広がる。
朝霧の残る大正池
下界の酷暑がうそのような別天地。とは言っても日の当たる場所を歩けばさすがに汗が吹き出る。
 いつ行っても上高地は心やすらぐ世界がある。
焼岳に浮かぶ雲(梓川のほとりより)
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